高崎市「東国分の家」造作工事

皆様こんにちは!
梅雨のジメジメとした日が続きましたが、今日はカラッと晴れましたね(^^)
こんな日は仕事もはかどります!

さて、昨日東国分の家に打ち合わせに行ってきました。内部造作工事が進んでおります!
2階の床が完了し、1階床の施工に入っています。電気屋さんの外部の配線も進み、この後断熱工事、外壁工事と入って行きます。

写真は2階の寝室です。化粧垂木の勾配天上が美しい。
奥の三角空間は小屋裏収納部屋です。


子ども室のロフトを見上げる。
こちらも天井はこれで仕上げ。杉の24㎜板と断熱材でダブル断熱・気密・調湿・癒し効果をとっています。
高窓からは夏の熱気を放出します。


長ホゾ、コミ栓による通し柱仕口です。
通し柱は5.5寸角材を使い、ホゾ穴による断面欠損を補います。
しっかりとした構造体で長期に住める家を目指します。

当社の家づくりは窓枠から幅木まですべて手加工にて施工するため工期がどうしてもかかってしまいます。
お待ちいただいてるお客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただき大変ありがたくと思っております。
お客様のご理解ご協力により、丹精込めて唯一無二の住まいをつくっていきますので今後ともよろしくお願いいたします!