2019年度補助金と消費税10%へ引き上げ後の住宅取得にメリットが出る支援が発表されました

新年度となり、新元号も発表され、新たな気持ちで5月がスタートしました。今年度の補助金や消費税10%に引き上げ後の住宅取得にメリットのある支援策が正式に発表されましたので皆様にご紹介いたします。

先ずは「ぐんまの木で家づくり支援事業」ですが、今年度も昨年と同じ補助額でスタートしました。使う材木の㎥数により補助額が異なりますが、35坪くらいのおうちで45万円または35万円の補助金が交付されます。ぐんまの木で家づくり支援事業は県の補助金となりますが、国の補助金と併用が基本的にはできます。しかし、ぐんまの木で家づくり支援事業も国の補助が一部含まれているため、後半になると併用ができなくなる場合ありますので、早めに申請をした方が併用可能となります。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 https://www.pref.gunma.jp/04/e3610009.html (県HP)

続いて、太陽光発電システムを搭載希望のお客様にはZEH(ゼロエネルギー住宅)の補助金がございます。こちらは環境省の70万円国土交通省の125万円が該当します。双方の併用はできませんのでご注意ください。また、ZEH(ゼロエネルギー住宅)仕様ですと通常の仕様より設備費等がかかりますので、建築費がアップします。しかし、導入コストはかかりますが、ランニングコストは安くなりますので、将来を見据えて選ぶのも良いでしょう。詳細は下記サイトにてご確認ください。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/index03.html

続いて消費税10%へ引き上げ後の住宅取得にメリットが出る支援策ですが、添付のチラシの通りとなっております。大きく4つの支援策があり、併用が可能です。次世代住宅ポイント制度では最大35万円分のポイントで還元があるようです。詳しくはこちらのご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000036.html (国土交通省HP)
https://www.jisedai-points.jp/ (次世代住宅エコポイントHP)

ぐんまの木で家づくり支援事業の45万円、グリーン化事業のZEHで125万円、住まいの給付金で50万円を合わせると最大220万円の補助がありますので、ぜひこの制度を有効利用することをオススメいたします!
申請などは当社が代行しますので、必要な書類をそろえて頂くだけでかまいません。ぜひお気軽にご相談ください(^_^)