伝統建築の技が無形遺産へ

本日の上毛新聞に掲載された記事をご紹介いたします。和食や和紙などの日本の無形文化遺産に続き、「伝統建築工匠の技」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産になることがほぼ確実になったようです。代々守ってきた技が認められたことになります。
当社としても住まい手の健康を考えた木や漆喰といった自然素材でつくる住まい、そして地震や台風に耐える構造の住まいをつくり続けたいと切に思います。無形遺産になることで広く世の中に知られ、後継者が増えることを願います。