森の中の小さな家 地盤調査立ち合い

本日は下仁田町にて着工予定の「森の中の小さな家」の地盤調査を行いました。調査結果後、隣地との土留め擁壁工事から開始となります。

「森の中の小さな家」は古家を解体しての建て替えの現場です。解体した古家は手を加えてはいたものの築100年以上経過しており、床面積も大きく、構造上一部腐食や長ホゾが抜けていたりと課題がありました。住まい手は平屋のような小さな家を望んでいたのもあり建て替えをすることとなりました。

新たなお家は床面積を最小限に抑え、耐震性と断熱性に優れた別荘のようなお家(長期優良住宅)になります。随時ご紹介できればと思いますのでお楽しみに。

そして、上写真は2年前に竣工・引渡しをした「子どもが走りまわれる家」の駐車場土間コンクリートを本日打設しました。駐車場土間の右側の建物南東にはDIYで芝生と木を植える予定です。

こちらは同敷地内の北東隅に建てる物置小屋の基礎になります。物置は永く持つように木造でつくります。さて、どんな物置小屋になるでしょうか。随時ご紹介できればと思います。

下山勇志