ハウスメーカーさんとか他の工務店さんなどいろいろと見ましたが、木と漆喰の家に絞られて行き、最終的にケイハウスさんに決めました。

ケイハウスさんは新聞折り込みにあった見学会チラシで知りました。暖かくて温もりがあって、というのがすごく印象に残って、こういうお家が建てられたらいいなーって思いました。

キッチンからリビングが見えるというのが一番ですね。前に高い建物が建ってしまっているので、大きな窓で光がたくさん入るようにしてもらいました。

土地も購入しました。ケイハウスさんに探していただいて、そこから条件のいいところを選択しました。

リビングにある畳ですね。畳の方が夏は涼しいですし、ゴロンと横になれますしね。先に畳の配置を考えていて、座の生活というのをイメージしていました。

やっぱりキッチンですね。造作の棚などもこだわり作って頂きました。食器棚はしっかり採寸してぴったり使いやすい大きさにし、小窓も設けてもらいました。勝手口も備えてもらいました。 明るさも出ますし、とても良いです。

障子ですね。ケイハウスさんにお勧めしていただきました。屋内の雰囲気に合わせて、カーテンよりも良かったですね。カーテンが雰囲気に合わないかもしれないと考えていなかったので、障子を提案してもらって良かったです。またサッシの色も部屋の雰囲気に合わせてもらいました。

洗面所ですね。木の雰囲気や作り付けてもらった棚の造作も気に入っています。タイルもケイハウスさんに入れていただいて、とても好きな空間です。

リビングです。やはり落ち着いてくつろげる場所なので。なんとなく指定席があって、家族全員座る場所も決まっています。

そんなにエアコンは使わないですね。 子供は家に帰ってくると暑いのでつけますが、それでも寒くなって2～3時間で切ってしまうみたいです。漆喰や木のおかげで、調湿効果がありますから。湿度50%をきる事がないですね。かといってジメジメする訳でもないので、年間通してとても快適で過ごしやすいですね。

冬は蓄熱暖房とこたつだけで過ごしています。蓄熱暖房がとても暖かくてぬくぬくなので、エアコンはよほど寒くないと使わずに過ごしています。

やっぱり夏は涼しく、冬は暖かいですね。実家はフローリングで床が冷たく寒かったのですが、無垢の床にした事で、スリッパがいらないくらい暖かいです。お客様用のスリッパもないくらいです（笑）無垢の手触りが気持ちいいですね。あと大きい梁、見せる梁がいいですね。やはり自然の素材に囲まれて暮らすのはいいですよね。 また収納や棚は全部作ってもらったので、買ったのはテーブルと椅子くらい。統一感もあるし、収納のサイズも大きくて便利です。木に包まれている感じでいいですね。