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今回の「お客様の声」はN村在住のI様になります。(夫婦・子ども1人)
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家づくりに至る経緯は?
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無農薬の自然に寄り添った農業を始めるために南牧村に移住して、築100年程の古民家で暮らしていました。そこも気に入っていましたが、築100年の家は修繕費や光熱費がどんどんかかってしまいます。子どもが生まれるタイミングで、新しく家を建てようと夫婦で話していたところ、畑に近い土地を知人に勧めてもらったのがきっかけになりました。
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ケイハウスを選ばれた理由は
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まちづくりの活動を通じてケイハウスさんと知り合いだったのですが、家づくりを考えるタイミングでちょうど内覧会を開催するとのことでしたので参加しました。木と漆喰といった自然素材でつくる家が印象的で、その後、何度も内覧会に足を運びました。中でも「森の中の小さな家」が自分たちの理想に近く、その見学の後で正式に設計契約を結びました。
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家の特徴を教えてください
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「森の中の小さな家」の影響を受けたこともあって、吹き抜けのリビング空間が中心となった、片流れの屋根が特徴の杉板張りのコンパクトな家です。大きな窓から日差しと周りの風景を取り込んで、明るく開放的に暮らせます。仕事柄、出入りがしやすいようリビングに面した土間をつくってもらい、そこに薪ストーブを設置した点も特徴の一つです。
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どんなところにこだわりましたか?
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自然エネルギーを活用した効率の良い家を希望しました。日差しを多く取り入れて、風通しも良いです。仕事をする上で便利なように、出入りしやすい土間と外部トイレは必須でした。収納スペースにもこだわり、使い勝手を考えて相談に乗ってもらいながらブラッシュアップしていきました。
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特に気に入っているところは?
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どこに居ても、どの位置から見てもすべて気に入っています。夜は寝ながら月や星が見えるのもいいですね。自然素材の雰囲気も心地いいです(ご主人)。
洗い出しの土間から外の景色を見るのが特に気に入っています。家に帰ってきたときの外観も、ロケーションと相まって好きですね(奥様)。
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住み心地はいかがでしょうか?
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本当に快適です。また、住み始めてから、暮らしやすさに配慮した細かな工夫が凝らされて造られていることが分かってきました。(ご主人)。
前の古民家とはずいぶん違って、冬も寒さを感じませんでした。階段下をはじめとした収納にこだわったことで使い勝手も良好です。(奥様)。
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これからどんな暮らしをしていきたいですか?
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この地域の景観に浸透していくような家になりました。地域になじんでいきつつ、季節の移り変わりを感じながら暮らしていきたいですね。また、自然素材をふんだんに使った家ですので、日々の暮らしの中で木が生きているのを感じています。この家と一緒に家族みんなが健康的に暮らしていければと思います。
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