住まい手さんの声を聞けました

先日下仁田町のある現場で調査をしていたところ、畑仕事を楽しむ土間のある家の住まい手さんが通りかかり住み心地についてお話を聞く機会がありました。

今現在薪ストーブを使われており、夜はストーブに火を焚いてそのまま寝るそう。朝起きてストーブをみるとほのかに温かいようです。室温は18°とのこと。薪をたくさん焚べて23°まで室温が上がるとお子さん達が暑いと話すそうです。外皮性能の高いゼロエネ住宅の効果が出ており嬉しく感じました。これからも断熱気密性能、省エネ性能の高い住まいで豊かな暮らしづくりに貢献していきたいと思います。

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下山勇志