小桑原の家では上棟後、造作工事が進んでいます!大工さん、電気屋さん、設備屋さん、板金屋さんが工事に入っており現場は賑やかです^ – ^
居間から南をみる。ビニールシートで養生されていますが、ここに複層ガラスが入り冬の日射を室内に入れます。
2階から吹抜けをみる。登り梁が現しになる勾配天井は杉の上小節板30ミリ。構造と断熱性、調湿性が期待できます。
小桑原の家の特徴である越屋根は夏場の熱気を排出するだけではなく、採光を入れ家全体が明るくなります。
金物に頼らない木組みである折置き組みと追っかけ大栓継ぎ手。今では金物任せになっていますが、木と木で組むことで相性の良い強度が期待できます。
現場見学が出来ますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい😊
ケイハウス高崎事務所 027-386-5955
下山勇志