下仁田町の現場 基礎配筋検査を実施しました

朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。皆様ご自愛ください。

さて、下仁田町の現場では本日、住宅瑕疵担保保険の第三者機関による検査を実施しました。写真は検査をしているところになります。

弊社ではすべての住宅を構造計算しております。基礎の配筋がきれいに施工されていると検査員の方からお褒めの言葉をいただきました。

鉄筋のかぶり厚(鉄筋とコンクリート外面の厚さ。適正な厚さを確保する必要があります)を確認しました。

写真は地中梁(地中に入る構造上重要な梁)で、鉄筋D-22が上下に2本ずつ入る箇所になります。鉄筋屋さんの丁寧な施工に脱帽です。

この後、基礎の耐圧版(ベタ基礎のベタとなる水平部分)の高さを出し、給排水の配管事前工事を行い、コンクリート打設となります。

施工品質が高く、頑丈な基礎となるようしっかり管理していきたいと思います。

下山勇志