高崎市「和田多中町の家」木配りをしました

和田多中町の家の木配りをしました。
当社下仁田の倉庫にて乾燥させた材を出して削り、木目をみてどの材をどこに使うかを棟梁と相談し決めていきます。
時間をかけて乾燥した材は木の香りが強く残り、粘り強さも期待できます。


どこに使うかを決めた材はその場で印をつけていきます。


木目がきれいな赤身の材があり、どこにつかうか迷いました(^^)
1尺(30㎝)の梁を今回も多く使います。二人で持ち上げますが結構力がいります(^-^;
基礎工事もすすんでおり、今から上棟が楽しみですね!

下山勇志