薪ストーブのある家構造見学会御礼

週末土曜日に開催されました、下仁田町「薪ストーブのある家構造見学会」にご参加頂き、誠にありがとうございました。
また、見学会にご協力いただきましたお施主様に感謝申し上げます。

今回の家は構造材は現しとし、手刻みにて加工した木組みの家となっています。
また、伝統工法の仕口や継ぎ手を使い、建築基準法の1.5倍である耐震等級3の構造仕様を実現しました。
弊社では東日本大震災や熊本地震の教訓から、耐震性の高い家をつくっていきます。

伝統工法である木組みの構造美を活かした、心地よい快適な住まいをつくっていきますので、ぜひ今回の家の完成見学会にお越しください。
完成予定は来年の3月頃になります。皆様の参加をお待ちしております!

外観。瓦がのりました。

木目を生かした塗装を施しました

化粧垂木は美しい

伝統的な金輪継ぎ手

棟まで伸びる大黒柱はヒノキ。

柱落とし