高崎市「綿貫の家」建て方に入りました

高崎市の綿貫の家は本日建て方(レッカーで一気に棟まで上げること)です。
朝は曇りでしたが次第に晴れ間が出て雨の心配はいりませんでした。陽がですぎると暑いので曇りぐらいがちょうどいいのですが・・・。
私も手伝い計8人で組み上げていきました!

先ずは1階の柱から配置
この家で一番大きな柱、杉の8寸角大黒柱
外周部から固めていきます
時には現場で穴彫りも。予期せぬことが起きても瞬時に判断し対処します。
梁と梁が交差する難しい部分
ピッタリつくように確認
南の外周部も固まりました
左の白い梁は「ヒノキ」の太鼓梁
ヒノキの太鼓梁と杉の大黒柱
居間から西を見る。太鼓梁が美しい。
建物全体

この後2階床梁、小屋梁と組んで行きます。
綿貫の家はオール手刻みの長期優良住宅になります。
構造見学は随時可能です。手刻みと長期優良住宅のことをお知りになりたいお客様は下記までお気軽にお問い合わせください。
ケイハウス高崎事務所 TEL 027-386-5955