「薪ストーブのある家」完成内覧会のご案内

「薪ストーブのある家」の完成内覧会を下記日程で開催します。
内壁と外壁仕上げに杉板を用いた木目の美しい空間が魅力の平屋の家です。広いタイル土間の居間には薪ストーブがあり、空間をより引き立てます。
食卓を囲むテーブルからは北側の山々と自畑が見え、春夏秋冬と景色を楽しむことができます。
大工が手刻みで加工した構造材が上下左右と組まれた木組みの住まい。
ぜひこの機会にご来場ください。

<内覧会詳細>
日時:2017年3月19日(日)、20日(月) 10:30〜16:00(両日とも)
場所:甘楽郡下仁田町馬山(詳細は下記地図参照)
申込方法:予約制。ご予約頂いた方には粗品プレゼントとスタッフが優先的にご案内いたします。
予約方法:電話 027-386-5955(高崎支店)
メール info_takasaki@keihouse1994.jp
ケイハウスお問合せフォームからのご予約はこちら

※ご予約は17日(金)までにお願いいたします。
当日はご予約頂いたお客様を優先してご案内いたします。
予めご了承ください。

内覧会は終了しました。ご来場誠にありがとうございました。

綿貫の家 地鎮祭

先日高崎市「綿貫の家」の地鎮祭を執り行いました。
綿貫の家は共働きの夫婦が日々の生活をより豊かに、より快適に、休日には趣味を楽しむための家です。
東国分の家と同様、手刻みによる木組みの家となります。
国交省グリーン化事業である長期優良住宅の補助を受ける家です。

これから基礎工事には理想的な気候になっていきます。
今から完成が楽しみです!

 

新春家づくり相談会開催(予約制)

家づくりをお考えの方向けの相談会を下記日程で開催いたします。
当社の考えや施工事例を交えてお話し、その後ご要望に合わせた内容でご相談に応じます。
木の家をお考えの方はぜひお気軽にご参加ください。

日時 2019年2月25日(土)午前の部10:00~12:00 午後の部14:00~16:00(予約制、午前と午後1組限定)
場所 ケイハウス高崎支店打合せルーム(高崎市上中居町1609-3-E)

※現在のご予約状況
午前の部、午後の部双方ともご相談のご予約を頂きました!ありがとうございました!

ご相談内容
・家づくりへの想い
・土地について
・資金計画
・住宅ローン
・各種補助金
・施工例紹介等

お茶を飲みながら楽しく家のことを話しましょう!
お気軽にご参加ください(^^)

お申込み方法
お電話:027-386-5955
メール:こちらから入力、送信してください
午前の部と午後の部のどちらがご希望かをお知らせください。
※ご予約は2月23日(木)までにお願いいたします。

打合せルーム

 

外壁工事完了

『薪ストーブのある家』の外壁工事が完了しました!

今回は縦張りで押しぶち仕上げキシラ塗装です。お施主様自ら塗装に参加!綺麗に仕上がりました(^_^)

 
板幅が広いものを使ったので赤身が多く、油分があり物はいいです。さらに日焼け止めを塗ってますので自然素材の外壁としては申し分ありません。ある建築家の先生のお言葉を借りると、『外壁はお施主様自らメンテナンスできるものを選びなさい』とありました。私も同感で、メンテナンスのいらない外壁は無いので、可能な限りお施主様自らメンテナンスできるものを選ぶようにしています。

玄関の木建具が入れば更に雰囲気良くなります。完成が楽しみです!

三協アルミ首都圏ショールーム

金曜日の午後に三協アルミさんの首都圏ショールームにご招待いただき、最新の技術を勉強に行ってきました。
首都圏ショールームには扱っている窓の全種類や玄関ドアなど展示されており、お客様との打ち合わせがスムーズにできる環境が整っています。

ドラえもん作者の藤子・F・不二雄さんが富山県出身ということでコラボしている
様々な窓が確認できる窓のいろは塾!
新商品「アルジオ」のコーナー

上写真は三協アルミ新商品のアルジオ。断熱性能だけでなく、耐風圧性、水密性をも高くつくられています。自然災害が多い中、安心な構造となっています。特にからっ風が吹く群馬では砂ぼこりなど気になりますので耐風圧性が高いのはありがたいですね(^_^)

風の流れがわかる模型。

上写真は展示場の縮小模型で実際に風を起こして流れを確認できる模型。機械に頼らないで通風で快適な空間をつくることがパッシブデザインでは重要となります。

今回三協テックの江守社長とお話できる機会がありました。社長のご経験や商品開発についてお話ができ、有意義な時間となりました。快適性や開放性、外とのつながり等考えた時開口部(窓)は非常に重要となります。これからも最新情報にアンテナを張り、お客様に最良のご提案ができるよう精進したいと思います!

下斎田の家 地鎮祭

昨日は「下斎田の家」(高崎市)の地鎮祭を執り行いました。
当日は風が強く竹が飛ばないか心配しましたが、無事に執り行うことができ安心しました。

お施主様のご両親も一緒に参加いただきました
えい、えい、えい!

「下斎田の家」は30代の若い夫婦とお子様2人の4人家族が住む、木と漆喰の家となります。
S様がご希望である、家族でわいわいできる明るく心地よい家を一生懸命つくらせていただきます!

薪ストーブのある家レポート

本日は下仁田町の薪ストーブのある家に打ち合わせに行ってきました。
内装の壁がもう少しで完了となります。
手間がかかりますが、やはり無垢板はきれいです。お施主様の現在の住まいも杉の無垢板を使っており、今回もこちらを採用しました。

木のくせをよみ、一枚一枚丁寧に張っていきます。妥協はしません。

真壁で杉板張り。湿気を吸ったり吐いたり、調湿性抜群ですね(^^)

リビングの土間はタイル張りになります

杉板って寒くないの?とよく質問があります。
結論から言うと下地の石こうボードよりは断熱性能が良いのです。
石こうボードの熱伝導率が0.221に対し、木は0.12で約1.8倍もいいんですね!
また、断熱材は高性能グラスウールを採用しております。
薪ストーブ一台で冬の暖を取る作戦です。

完成までもう少しです。
完成見学会を開催予定ですので、お楽しみに!
詳細はHPにてご案内いたします(^^)