安中市「ふるやの平屋」外装下地検査からのOB宅へ

本日は早朝より安中市「ふるやの平屋」にて第三者機関による外装下地検査を行いました。写真は現場外観写真。土台水切と開口部上の霧除け庇の板金工事も完了しました。

外装下地検査では透湿防水シートの施工状況やサッシ廻りの防水テープ、配管廻りの防水施工状況、その他雨水が侵入しないように施工できているかをチェックします。

写真は検査の様子です。無事に検査合格となりました。これから外壁の通気胴縁、外壁仕上げ工事に入っていきます。外壁完成が楽しみですね。

その後以前ご相談いただいていた2年半前にお引渡しした富岡市「妙義町の家」の改修工事へ。お子様が大きくなって机の上に登ったりして危ないので転落防止の対策をしてほしいという要望でした。

本日工事に着手しこちらが完成写真です。登り梁と壁、手摺の束を利用して固定しハシゴのように登れないよう縦格子としました。

縦格子は頭が入らない間隔にしています。後に取り外しができるようにしましたがこのままフックをつけて壁かけとして利用するのもいいですね。

家は家族の成長と共に変化していきます。子ども室の間仕切りや造作収納、本棚設置や壁の取り外し等その時に応じて可変性のある家が良い家だと思います。家のメンテナンスと共に家族の状況に合わせた工事もお任せください。

下山勇志

安中市 ふるやの平屋 気密シート、床貼り工事

梅雨に入り湿気の多い時期になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。洗濯物が乾かないで困りますね。この時期はガス乾燥機が重宝するのではないでしょうか。

さて、安中市の現場では断熱材の気密シートを施工し、床張り工事に入っております。こちらの写真は数日前に現場に寄った際に撮影したもので床貼りはあらかた完了していますが少しご紹介できればと思います。

床材はヒノキです。ヒノキでも上小節(じょうこふし)といい節が少ない種類になります。この上は無節(むぶし)といい節が無い商品です。杉と同じく赤身と白太部分があって綺麗ですね。大工さんが丁寧に貼ってくれています。

床を貼る前に大切なのが防湿シートと気密処理です。写真の英語が書いてある紙が防湿シートです。デュポンタイベックスマートといいます。こちらのシートは通常の防湿ビニールシートとは違って夏型結露に対応したものになっています。壁内結露防止として内部の防湿シートを施工するのは一般的になってきましたが、夏型結露まで考えた施工をしているところは少ないのではないでしょうか。こちらの防湿シートは夏の外気温が高く湿度が高い状態の時に室内を冷房して気温が低くなった際外の湿気を通す仕組みになっています。外と中の温度差が激しい場合や湿度の状態により起こることなので正確には定常計算を行い必要かどうかを判断すると良いでしょう。

写真は床との取り合い部分を気密テープで抑えた様子です。ここに床板を挟んでいきます。壁の石膏ボードと床板でしっかり気密処理を行います。

こちらの写真はコンセントと配管廻りの気密処理の様子です。当社では数年前から断熱と気密の重要性を学びこのような気密部材で施工をしております。

コンセント気密ボックスはこのようになっており、配線付近から湿気が壁内に入るのを防ぎます。

断熱性能は正しい施工をすることで成果が発揮されるものだと考えます。これからも正しい設計と施工に力を入れていきます。

下山勇志

富岡市O様邸 コンクリート打設

本日は富岡市O様邸の基礎立ち上がりコンクリート打設でした。天気にも恵まれコンクリート打設日和になりました。

写真はコンクリートの品質状態を確認する為、スランプ試験と圧縮強度試験用のテストピースを取ったところです。

こちらの写真はポンプ車によるコンクリート打設をしているところです。しっかりバイブをくれました。

基礎の天端を撫でて水が引いたらレベラーで平に仕上げます。

夕方は雨予報でしたがなんとか持ち堪えてくれました。この後養生期間を充分に取り型枠外しになります。基礎完成が楽しみですね。

下山勇志

富岡市O様邸 基礎型枠確認

富岡市O様邸では基礎型枠工事が進んでいます。鉄筋検査後、ベタ基礎コンクリートが綺麗に打設でき、その後基礎立上り型枠工事を進めていました。昨日は型枠と金物の確認を設計士さんと共に行いました。

写真は現場確認にて細かい修正を基礎屋さんにお願いしているところです。居間の掃き出し窓の石が入るボルトの位置を調整しています。

アンカーボルトやホールダウン金物の位置を一つ一つ確認しました。

こちらの写真は独立基礎の型枠と金物の様子です。こちらに栗の柱が刺さりボルトで締めるようになります。

意匠性だけではなく、強度を考えた設計士さんのおさまりは勉強になります。明日はコンクリート打設になります。強度の高い美しい基礎になるようしっかり管理していきたいと思います。

下山勇志

ふるやの平屋 外装・断熱工事

安中市「ふるやの平屋」では屋根工事が完了し、内部壁断熱工事に入っております。屋根は東西に長い屋根形状に合わせて横葺きを採用しました。

つや無しのマットな色でいいですね。雪止金具も目立たないようシンプルなものにしています。

こちらの写真は屋根の棟部分です。この棟から屋根下の通気を抜く構造になっています。太陽熱で温められた空気は上に登りますので自然にこの棟換気から排出されるわけです。

こちらは棟換気の拡大写真です。影になって見えにくいのですが、上のカバーの下のところに専用の通気部材が入っておりこちらから排出される仕組みになっています。常に空気が流れ野地板や構造材が乾燥した良い状態を保つことができ、空気層があることで屋根の熱を内部に伝わりにくくする耐久性の高い構造です。

上の写真は建て方時に撮影したものですが細かく入っているのが通気残です。この間から空気が抜けて棟換気で抜ける仕組みです。万が一野地板が腐朽して雨漏れしてもその下に防水シートが施工されていますので安心安全な構造になっています。

こちらの写真は内部の様子です。写真は居間になります。登り梁が綺麗ですね。

こちらは東側開口部です。通常南以外は大きな開口部は設けないことが多いのですが東側の景色があまりにも良かったので景色を眺められるようこちらに開口部を設けました。完成時の景色が楽しみです。

断熱材も丁寧に大工さんが入れてくれました。この後防湿気密シートを施工して壁の下地を貼っていきます。

外装もサッシ廻りの霧除け庇が施工されています。防水テープなどの外装下地が完了次第第三者機関による外装下地検査になります。完成が今から楽しみです。

下山勇志

森の中の小さな家 完成見学会御礼

5月14日、15日と開催しました「森の中の小さな家」完成見学会にご来場いただき誠にありがとうございました。見学会で当社の考え方やスタイルに共感していただいた皆様に感謝申し上げます。

写真はフルオープンした気持ちのいい開口部です。
竣工写真を昨日撮影しましたので近日ホームページに掲載予定です。お楽しみに。

結びに完成見学会にご協力いただきました住まい手さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ふるやの平屋 構造検査

安中市の現場「ふるやの平屋」では第三者検査機関による構造検査を行い無事に合格となりました。検査では耐力壁面材、筋交い、柱頭柱脚金物、仕口金物などを確認しました。

上写真はDボルト金物の外部にウレタン断熱材を発泡した写真です。断熱気密の技術向上により金物の結露防止としてウレタン断熱材を現場発泡しています。金物を使う場合はこういった処理も気を付けています。

構造検査合格となりましたので外部の防水シート、外壁下地に入っていきます。内部では基礎断熱完了後に床を上げる予定です。天気とにらめっこしながら気を付けて工事を進めたいと思います。

下山勇志

森の中の小さな家 完成に向けて

下仁田町「森の中の小さな家」では完成に向けて残り工事が進んでいます。
写真は居間から南東を見た様子です。外では大工さんがウッドデッキを施工してくれています。

外観正面はこのようになっています。木製ガラス戸の戸袋も施工され格好良くなりました。昨日薪ストーブも設置されたようです。

住宅下の道端からみた外観です。石垣の上に建つ佇まいが好きです。
(ちなみに高低差の2倍の距離で建物は離れて建築しておりますのでご心配なく)

こちらはキッチンから見た開口部です。外の自然を感じながら調理ができ、家族が参加しやすいアイランド型です。

2階から居間の開口部を見る。ここからの眺めも最高です。

新緑の季節、素晴らしいロケーションと自然を感じられるデザインを完成見学会で体験していただければ幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。

下山勇志