
下仁田町の現場では内部建具の内のりが入りました。写真は鴨居です。一つひとつ丁寧に現場で手仕事で納めていきます。
内のり(鴨居)はピッタリ付いてます。

ケイハウスでは手仕事を大切に永く住める住まいをつくります。

こちらの写真は道路側に建てる工場の基礎です。連続した布基礎と給排水の先行工事が完了しました。いよいよ建て前です。
工場で奥行き4間の柱無しの躯体になりますので洋小屋である合掌組み(トラス)になります。上棟の際にご紹介できればと思います。お楽しみに!^ ^
下山勇志
下仁田町の現場では内部建具の内のりが入りました。写真は鴨居です。一つひとつ丁寧に現場で手仕事で納めていきます。
内のり(鴨居)はピッタリ付いてます。
ケイハウスでは手仕事を大切に永く住める住まいをつくります。
こちらの写真は道路側に建てる工場の基礎です。連続した布基礎と給排水の先行工事が完了しました。いよいよ建て前です。
工場で奥行き4間の柱無しの躯体になりますので洋小屋である合掌組み(トラス)になります。上棟の際にご紹介できればと思います。お楽しみに!^ ^
下山勇志
昨日下仁田町にて施工中の2棟の外装下地社内検査を行いました。外装下地検査とは外壁の下地である透湿防水シートや窓まわりの防水テープ、配管まわりの防水処理、庇の防水板金処理等がしっかり施工できているかチェックをすることです。この社内検査の後、更に第三者機関の建築士によって検査が入ります。検査合格で外壁工事にいよいよ入ります。
写真は「太陽で床暖房する家」の外観です。壁の銀色のシートが透湿防水シートです。遮熱機能をもたせた遮熱透湿防水シートで耐久性が高いものを利用しています。
霧除けが付くところもこのようにルーフィングを立ち上げて防水処理を行います。すでに板金屋さんが施工してくれました。
こちらは「あじさいを望む囲いの家」の外観の様子です。深い軒の出・妻の出で少々の雨では外壁も濡れない造りになっています。こちらも外装下地が完璧に施工できましたので第三者機関の検査を経て外壁工事に入ります。
室内から庭、あじさい園を望む。これからの季節、綺麗なあじさい園が見えるのが楽しみです。
下山勇志
昨日は下仁田町にて施行中の「太陽で床暖房する家」の現場の打合せに行って来ました。住宅の燐棟になる工場基礎の打合せです。
住宅部分では断熱工事が完了して床貼りに入りました。写真は大工さんが柱の首切りをしているところです。首切りとは柱と床の取り合い部分を綺麗に納めるため1cm程切欠くことをいいます。
真壁ならではの手間のかかる仕事ですが、手仕事を感じる温かい気持ちになります。大工さんに感謝です。
このように納まります。写真は仮で板を入れただけです。仕上がりが楽しみですね。
下山勇志
ホームページの「お客様の声」を追加しました。今回の追加はS町在住のF様です。ぜひご覧ください。
http://www.keihouse1994.jp/voice/
ホームページの施工事例に「畑仕事を楽しむ土間のある家」を追加しました。
ぜひご覧ください。
各位
平素より格別のお引き立てを賜り御礼申し上げます。
さて、大型連休の休業期間をお知らせいたします。
誠に勝手ではございますが、弊社では下記の通りお休みとさせていただきます。なお、休業期間中でも事前にご予約されたお客様には対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
記
休業期間 2021年5月2日(日)~5月5日(水)
以上
休業期間中に電話、ファツクス、メールなどでいただいたお問合せへの返信は5月6日(木)より順次対応いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
本日は下仁田町にて施工中の現場に打合せで行って来ました。あじさい園を望む囲いの家では屋根仕上げ工事に入っております。
下屋の縦ハゼ葺きは完了し、上屋の横葺きに取り掛かっております。本日は雪止め金具の色を板金屋さんと確認をしました。
内部は大工さんが内のりを入れアルミサッシが入って来ました。丁寧に木と向き合い施工してくれてます。
軒裏の板張りが綺麗に完了しました。杉の白太と赤身がバランス良く配置され美しいですね。
南の深い軒先。軒天が綺麗に貼られました。
こちらは太陽で床暖房する家。サッシがほぼ入りました。瓦棒葺きの切妻屋根が景観に合っています。
内部は内のりが入りサッシもほぼ全て入りました。徐々に形になっていきます。これから外装下地の仕上げ、防水検査、壁断熱工事と進んでいきます。仕上がりが今から楽しみです。
下仁田町にて建築中のY様邸ではびおソーラーパネルまわりの板金工事か完了しました。パネルとの取り合いの納まりに不安がありましたが、板金屋さんと入念に打合せ&管理を行いバッチリ施工できました。
また棟換気部分も屋根の通気が抜ける工法をとっており、夏には熱を排出できるようになっています。冬はびおソーラーパネルに通気が入りパネルの熱と共に床下に送り込みます。
こちらはガラス面と棟換気の取り合い部分です。万が一の場合でもパネルを取り外し交換できるよう板金処理しています。
下屋の棟換気はこちら。びおソーラーを採用しないお家でも棟換気を取り付けて屋根の通気桟(厚さ30㎜)から空気が抜けるようになっています。夏の熱気対策と耐久性向上の為です。棟換気は横葺きも基本は同じ構造になっています。
今回施工をして考えたことはびおソーラーパネルとは別の集熱ガラスを設け、そこに溜まった熱を床下に送り込んでも良い思いました。びおソーラーパネルにも壁付けタイプがありますので様々な応用が利きます。今後も太陽熱を利用した省エネルギーで暖かい住まいを研究していきたいと思います。
下山勇志
本日は下仁田町にて建築中のあじさい園を望む囲いの家の構造検査でした。当社の構造検査は自社検査と第三者機関である住宅瑕疵担保保険会社の2つの検査があります。本日は後者の方でした。
写真は外観写真です。最近にわか雨があるので外周部の面材が濡れないようビニールシートで養生をしております。検査完了後アルミサッシが入り次第防水下地工事に入ります。
内部は外周り内周りの間柱が施工され、耐力壁や柱頭柱脚金物も設計図書通り施工されており無事に検査合格となりました。
写真は内から外を見た写真です。こちらにアルミサッシやFIXガラスが入ります。日射を入れるための大切な南開口部です。
夏には日射遮蔽できるよう軒の出を深くしてあります。完成間近にはウッドデッキを施工し外と中を上手につなげる空間になります。今後の仕上がりが楽しみです。
高崎市豊岡町にて設計士さんの仕事でリノベーション工事をさせていただいております。入口の手摺(オーダーメイド)を設置しました。既存デッキとコンクリートに埋め込んで2点でとめ付け設計通りにおさまり安心しました。
内部は既存の壁に構造用合板を貼ってそのまま仕上げとしています。床も一部高さを上げてオシャレです。まるで東京の代官山のような空間になりました。壁や床はオーナー様と設計士さんとで塗装をして綺麗に仕上がりました。オープンに向けて工事も大詰めです。
本日は下仁田町の太陽で床暖房する家の中間検査でした。住宅瑕疵担保保険の構造検査をしてからの中間検査で同日ダブルチェックをしていただきました。無事に中間検査合格となりましたので外装下地工事にこれから入ります。
現場では基礎断熱工事が完了し床の下地が貼られて建物の空間が分かりやすくなりました。この時点でも構造の様子等ご覧いただけますのでご興味ある方はご連絡お待ちしております。
居間からみた南開口部。日当りの良い場所で外とのつながりが気持ち良い空間になるよう設計しました。完成が今から楽しみです。
下山勇志