下仁田町の現場 基礎立上り部分コンクリート打設

皆様こんにちは。残暑厳しい日となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。熱中症等お気をつけてお過ごしください。

また、ホームページが現在サーバーメンテナンス中で見れない状態となっていますことをお詫び申し上げます。元気に営業しておりますのでご心配なさらないでください。今週中には復帰するとのことです。

さて、本日は祝日なのですが生コン屋さんが営業しているということで、先日雨により延期しておりました下仁田町の現場の基礎立上り部分のコンクリート打設を行いました。

生コンクリートの品質を納品書と目視にて確認しました。

写真は打設している様子です。バイブやハンマーを使い丁寧に打設を行いました。

写真は敷地全景の様子です。あともう少しというところです。

打設完了時の様子。これから上端を均して明日レベラー(セルフレベリング材。水平に仕上げる材料のこと)を施工します。通常その日にすることが多いですが、ひび割れ防止のため最近は次の日に打設しています。

写真は打設完了後に天端を均している様子です。天端を更におさえて養生を行います。基礎の仕上がりが今から楽しみです。

変わって高崎市の現場では本日足場が外れました。外壁がよく見えるようになりました。これから玄関土間、外周部給排水工事に入ります。完成まで段取り良く進めたいと思います。

下山勇志

下仁田町の現場 基礎アンカーボルト確認

下仁田町の現場では基礎の立上り部分の型枠が設置され、土台と基礎を緊結するアンカーボルトの設置が完了しました。

設計図通りアンカーボルトが設置されているか確認をしました。

こちらはホールダウン金物です。ホールダウン金物は基礎と柱を直接緊結する金物で引き抜き力が高い箇所に設置します。

基礎の耐圧板(ベタ基礎のベタの部分。平らな部分)も綺麗に硬化しました。打設後の雨も養生代わりになったようです。

天気の具合をみながら立上り部分のコンクリート打設になります。耐久性の高い頑丈な基礎となるようしっかり管理(監理も)していきたいと思います。

下山勇志

ホームページ非表示のお知らせ

サーバーメンテナンス中につき弊社ウェブサイトが表示されない状況となっております。ご心配おかけして申し訳ございません。

メンテナンス完了後、随時発信させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

高崎市の現場 ハーフバス施工

昨日、高崎市の現場ではTOTOのハーフバスを施工しました。弊社としては初めての施工でした。

写真は基礎断熱を施工しているところです。コンクリートのピンコロ以外の外周部の基礎床に断熱をしっかり敷設します。

断熱性能を高め、床下点検もできる方法をとりました。

こちらはハーフバスが設置できたところです。浴槽側には点検口が2つ開いており、ここからも床下の様子や給排水の繋ぎこみができます。造作での浴室より維持管理がし易い印象です。

写真はありませんがこの後出入り口の開口部を設置しました。その後枠材を入れたり、壁の防湿処理、天井下地等施工が進んでいきます。

また工事が進んだらご紹介できればと思います。

下山勇志

下仁田町の現場 基礎耐圧板コンクリート打設

下仁田町の現場では本日、基礎の耐圧板(ベタ基礎のベタの部分)のコンクリートを打設しました。

コンクリートの納品書と目視で品質を確認しました。

写真は基礎梁(3.64mピッチにある基礎の梁)にコンクリートを打設していることろです。

写真は打設が完了したところになります。暑い中ありがとうございます。

これから更に平らにならしておさえていきます。数日養生をして立上り部分の墨出し、型枠工事になります。

下山勇志

下仁田町の現場 基礎配筋検査を実施しました

朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。皆様ご自愛ください。

さて、下仁田町の現場では本日、住宅瑕疵担保保険の第三者機関による検査を実施しました。写真は検査をしているところになります。

弊社ではすべての住宅を構造計算しております。基礎の配筋がきれいに施工されていると検査員の方からお褒めの言葉をいただきました。

鉄筋のかぶり厚(鉄筋とコンクリート外面の厚さ。適正な厚さを確保する必要があります)を確認しました。

写真は地中梁(地中に入る構造上重要な梁)で、鉄筋D-22が上下に2本ずつ入る箇所になります。鉄筋屋さんの丁寧な施工に脱帽です。

この後、基礎の耐圧版(ベタ基礎のベタとなる水平部分)の高さを出し、給排水の配管事前工事を行い、コンクリート打設となります。

施工品質が高く、頑丈な基礎となるようしっかり管理していきたいと思います。

下山勇志

高崎市の現場 外壁板張り工事が進んでいます

高崎市の現場では外壁の仕上げ(板張り)工事が進んでいます。写真は北側の様子です。少し前に撮影した写真ですのですでに工事が完了していますがご紹介できればと思います。

写真はサッシ上の霧よけ庇の様子です。庇の上は通気口を設置するため、防虫用のメッシュを入れています。このメッシュにより虫やコウモリの侵入を防ぎます。

写真の様に張られていきます。板張りの良さは張り替えができる点です。写真右手の板張りのビスを外せば簡単に取り外しができます。

写真は角の様子です。大工さんの墨(鉛筆で書いたメモ)がなんだか嬉しい。

外壁が完成した写真は後ほど。お楽しみに。

下山勇志

下仁田町の現場 基礎配筋工事と木配り

下仁田町の現場では地業工事が完了し、コンクリート基礎の配筋工事に入っています。配筋工事完了後、型枠工事、給排水配管工事と進んでいきます。職人さんには暑い中感謝です。

本社作業場では下仁田町の現場の構造材の木配りに入りました。木配りはどの材料をどの部分に使うかを検討する作業になります。

棟梁と共に構造材の節や色味、反り、くせ等をよみ、木配りを行いました。
写真手前の下にある梁材は高さ36㎝の大梁です。

写真は墨付けをした梁材です。

木配りした梁が上棟時にきれいに配置されることを楽しみに作業を行いました。上棟が今から楽しみです。

下山勇志