
高崎市の現場では地業工事が進み昨日完成しました。写真は工事初期の様子です。

砕石を水にて締め固めていただきながら転圧を行いました。

地中梁の斜め部分は機械にて転圧ができないので基礎屋さんお手製のハンマーで。
丁寧な施工に感謝です。

捨てコン(墨出し用のコンクリート)と墨出し、防湿シートが完了しました。これから鉄筋組みです。品質の良い基礎となるよう管理していきたいと思います。
下山勇志
高崎市の現場では地業工事が進み昨日完成しました。写真は工事初期の様子です。
砕石を水にて締め固めていただきながら転圧を行いました。
地中梁の斜め部分は機械にて転圧ができないので基礎屋さんお手製のハンマーで。
丁寧な施工に感謝です。
捨てコン(墨出し用のコンクリート)と墨出し、防湿シートが完了しました。これから鉄筋組みです。品質の良い基礎となるよう管理していきたいと思います。
下山勇志
高崎市の現場では地盤の一部補強工事に入っています。本日は根切り工事が完了し、砕石地業に入りましたのでご紹介できればと思います。
写真は朝の様子で残りの土を出しているところです。
現況地盤面から1.75mまで掘り下げました。盛土した地層とその前からあった地層とがはっきり分かります。
砕石地業は30㎝ずつ行い、ランマーによる転圧を5往復以上行いました。かなり補強されたと思います。
写真は3層目の転圧をしているところです。水を撒いて締め固めながら転圧をしてもらいました。
これから4層目、5層目と転圧を行います。引き締まった良い地盤となるよう監理したいと思います。
下山勇志
冬に戻ったような寒い日が続きましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調管理を万全にしてお気を付けください。
さて、本日は富岡市庫裏の現場にて外部板金の色の確認に行ってきました。写真のように外回りの防水シート、開口部工事が進んでおります。瓦屋根工事ももう少しです。
弊社では夏の日射を防いだり雨水の流入を防ぐ目的で窓上に霧よけ庇を設けております。その板金の色を現地で瓦屋根と板金屋根と重ねて検討をしました。
写真はリビングの開口部です。当社が研究を重ねた防水、気密、メンテナンス性の良い木製ガラス戸の鴨居と敷居が入りました。軒天の板も貼られて美しい姿になりました。
内部では断熱材の施工が完了しました。写真は2階の様子です。今回は南以外ほとんどが大壁となります。柱間に120㎜の高性能グラスウールを充填しました。手前に見えるのが防湿シートです。弊社では可変透湿気密シートを標準で採用しており気密をしっかり確保しながら、冬は防湿、夏は透湿することで常時乾燥を促します。詳細はこちらを参照ください。https://www.tyvek.co.jp/construction/product/VCL_Smart/
こちらは北側の部屋の様子です。少し前の写真ですが、本日より床張りに入りました。
外周部の開口部が完了すれば防水工事、防水検査、外壁工事と進んでいきます。
またご紹介できればと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。
下山勇志
下仁田町馬山 南田分譲地【建築条件付】のご案内です。
敷地面積100坪以上の広々とした土地で理想の暮らしを実現しましょう。
【物件概要】
所在地:甘楽郡下仁田町大字馬山字南田
交通:上信電鉄「南蛇井駅」まで徒歩18分
地積:A区画542.23㎡(164.02坪) B区画542.24㎡(164.02坪)
価格:A区画780万円 B区画700万円
地目:田
地勢:平坦地
都市計画:都市計画区域外
水道:給水引込渡し
排水:浄化槽設置要
引渡:造成後引渡し
条件:建築条件付(契約後3ヶ月以内に有限会社ケイハウスと建築請負契約を結ぶことを条件とする)
法令:農地転用許可費用要
※その他はお問い合わせください※
下仁田町の新たな現場がスタートします。本日、地盤調査に入りました。
現場は以前弊社にて設計施工した住まいの西隣です。
弊社では地盤調査専門の会社に依頼し、入念な調査をしていただいてます。
調査結果に応じた基礎を設計していきます。
下山勇志
昨日高崎市S邸の現場において地鎮祭を執り行いました。
敷地は用水路に面した分譲地の一画にあります。
地鎮祭後に水盛り(遣り方。位置だしのこと。)を行いました。
こちらの住まいはケイハウスがご提案する平屋の住まいとなります。構造見学を随時承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
下山勇志
本日はこれから新たに始まる現場の木配り(きくばり)を下仁田町の作業場で行いました。木配りとはどの材をどこに使うかを検討し木を配る作業です。
少し大きく挽いてあった杉の梁材(平角材)を挽き直し木の表面が露わになりました。
写真はこれから手刻みする道具と梁材です。木目がおもしろいですね。
シンプルな平屋の架構です。上棟が今から楽しみです。
下山勇志
富岡市庫裏新築工事の現場では昨日、富岡市による中間検査を受けました。中間検査は屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組工事が設計図書通りに施工できているかを確認してもらいます。
申請上の不備はありましたが、構造としては設計図書通り施工されていることを確認してもらいました。
写真はリビングの開口部の様子です。ここから市内を一望できます。
写真は東側から見た様子です。瓦工事も丁寧に進めてもらっています。屋根や外周部を先行して進めていきますが、形になるのが今から楽しみですね。
下山勇志
3月発売となる雑誌「群馬の家 2025春・夏号」の特集にて「棟梁の木組みの家」が紹介されています。また、施工事例「通り土間と西にひらく家」の紹介もされておりますのでぜひご覧ください。
先日上棟をむかえた富岡市庫裏の現場では屋根の瓦葺き工事に入っています。
写真は建物東側から撮影したものです。下葺きが完了し軒先の瓦が並びました。
写真は北の下屋から見た様子です。瓦が出番を待っています。
2階部分の壁との取り合いに捨板水切りが施工されました。捨て谷ともいいます。
こちらの写真は屋根が合わさる部分です。
しっかり雨水の通り道をつくっていきます。
こちらは際の部分です。捨板水切りから流れた雨水は軒樋に入るようになっています。防水の要です。
木造住宅は防水をしっかりすれば100年以上もちます。雨がしっかり流れるシンプルな設計を心掛けています。これから構造検査後、外壁の防水工事に入ります。気を引き締めて取り掛かりたいと思います。
下山勇志