下仁田町馬山 南田分譲地【建築条件付】のご案内

下仁田町馬山 南田分譲地【建築条件付】のご案内です。
敷地面積100坪以上の広々とした土地で理想の暮らしを実現しましょう。


【物件概要】
所在地:甘楽郡下仁田町大字馬山字南田
交通:上信電鉄「南蛇井駅」まで徒歩18分
地積:A区画542.23㎡(164.02坪) B区画542.24㎡(164.02坪)
価格:A区画780万円  B区画700万円
地目:田
地勢:平坦地
都市計画:都市計画区域外
水道:給水引込渡し
排水:浄化槽設置要
引渡:造成後引渡し
条件:建築条件付(契約後3ヶ月以内に有限会社ケイハウスと建築請負契約を結ぶことを条件とする)
法令:農地転用許可費用要

※その他はお問い合わせください※

A区画
B区画
AB区画

下仁田町の現場 地盤調査に入りました

下仁田町の新たな現場がスタートします。本日、地盤調査に入りました。

現場は以前弊社にて設計施工した住まいの西隣です。

弊社では地盤調査専門の会社に依頼し、入念な調査をしていただいてます。

調査結果に応じた基礎を設計していきます。

下山勇志

高崎市の現場 地鎮祭を執り行いました

昨日高崎市S邸の現場において地鎮祭を執り行いました。

敷地は用水路に面した分譲地の一画にあります。

地鎮祭後に水盛り(遣り方。位置だしのこと。)を行いました。

こちらの住まいはケイハウスがご提案する平屋の住まいとなります。構造見学を随時承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

下山勇志

新たな現場の木配り

本日はこれから新たに始まる現場の木配り(きくばり)を下仁田町の作業場で行いました。木配りとはどの材をどこに使うかを検討し木を配る作業です。

少し大きく挽いてあった杉の梁材(平角材)を挽き直し木の表面が露わになりました。

写真はこれから手刻みする道具と梁材です。木目がおもしろいですね。

シンプルな平屋の架構です。上棟が今から楽しみです。

下山勇志

富岡市庫裏新築現場 市の中間検査

富岡市庫裏新築工事の現場では昨日、富岡市による中間検査を受けました。中間検査は屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組工事が設計図書通りに施工できているかを確認してもらいます。

申請上の不備はありましたが、構造としては設計図書通り施工されていることを確認してもらいました。

写真はリビングの開口部の様子です。ここから市内を一望できます。

写真は東側から見た様子です。瓦工事も丁寧に進めてもらっています。屋根や外周部を先行して進めていきますが、形になるのが今から楽しみですね。

下山勇志

群馬の家 2025春・夏号のご紹介

3月発売となる雑誌「群馬の家 2025春・夏号」の特集にて「棟梁の木組みの家」が紹介されています。また、施工事例「通り土間と西にひらく家」の紹介もされておりますのでぜひご覧ください。

富岡市庫裏の現場 屋根葺き工事に入っています

先日上棟をむかえた富岡市庫裏の現場では屋根の瓦葺き工事に入っています。

写真は建物東側から撮影したものです。下葺きが完了し軒先の瓦が並びました。

写真は北の下屋から見た様子です。瓦が出番を待っています。

2階部分の壁との取り合いに捨板水切りが施工されました。捨て谷ともいいます。

こちらの写真は屋根が合わさる部分です。

しっかり雨水の通り道をつくっていきます。

こちらは際の部分です。捨板水切りから流れた雨水は軒樋に入るようになっています。防水の要です。

木造住宅は防水をしっかりすれば100年以上もちます。雨がしっかり流れるシンプルな設計を心掛けています。これから構造検査後、外壁の防水工事に入ります。気を引き締めて取り掛かりたいと思います。

下山勇志

富岡市の現場 上棟式を執り行いました

昨日ではありますが、富岡市の現場にて無事に上棟を迎えることが出来ました。建て方に携わっていただいた大工さんに感謝申し上げます。

写真は2階の屋根と1階の屋根下地が完了したところになります。

写真は玄関土間から見た開口部です。登り梁が全て化粧(見える)になります。

写真は玄関から居間を見た様子です。玄関と居間は勾配天井で対照的なデザインにしております。こちらの住まいの見せ場です。

写真は上棟式の際の写真です。棟梁による進行でスムーズに執り行うことができました。お施主様から労いのお言葉をいただき、より一層気が引き締まりました。これから屋根断熱、通気桟、野地板、雨仕舞いと進みますが安全第一に丁寧に進めていきたいと思います。

下山勇志

富岡市の現場 建て方3日目

富岡市の現場では建て方3日目に入りました。写真は現場を見上げたところを撮影したものです。

上屋(2階屋根)の屋根下地を施工しているところでした。

写真は敷地入り口付近から撮影した南東方向から見た写真になります。ちょうど上屋の屋根溝面(構造上重要な登り梁上に貼る板)が貼られたところです。本堂より目立たぬ寄り添うよう階高を低めに設定しております。

写真は東側から見た写真です。寄棟屋根になります。登り梁はすべて現し(見える)になります。

写真はリビングから東側を見たところになります。視線が抜ける場所に開口部を設けました。ここから花火も見えるでしょうか。

北東を見る。既存の樹木で夏場は目隠しができます。

2階の床溝面の施工状況(釘の種類とピッチ)を確認しました。屋根上からは綺麗な景色が見えます。

写真は2階吹き抜けの開口部になります。こちらから冬の日射を取り込みます。設計通りに日射取得出来そうです。

写真は北下屋の最後の登り梁を納めているところになります。大工さん達が息を合わせて納めていきます。風が強く寒い中感謝です。

これから上屋の野垂木、1階屋根の床溝面と施工が進んでいきます。上棟が今から楽しみです。

下山勇志