高崎市「岩押の家」完成見学会のご案内とご予約状況

高崎市「岩押の家」完成見学会(予約制)

日時:2020年8月29日(土)30日(日)10:00~17:00
場所:群馬県高崎市

ご予約はお電話またはHPのお問合せフォームよりお願い申し上げます。会場案内図をメールまたは郵送にてお送りいたします。なお、事前予約制となっておりますので、必ず前日までにご予約をお願いいたします。
見学会当日はコロナウイルス感染拡大防止の為、マスク着用、消毒液の設置・利用、定期的な換気、人数制限などを徹底して行います。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

完成見学会は終了しました。
ご来場誠にありがとうございました。

【見どころ】
#リビングと寝室が南 #明るいキッチンの天窓 #1階で完結する暮らし #2階天井登り梁 #ヒノキのストリップ階段 #すべての建具が引戸 #長期優良住宅 #上州繭の家G #地域型住宅グリーン化事業 #耐震等級3 #断熱等性能等級4(UA値0.53)

完成見学会のご予約、お問合せは下記まで。
ケイハウス高崎支店 電話027-386-5955
お問合せフォームはこちらから

手刻み完了

下仁田町にて着工中の畑を楽しむ土間のある家では手刻みが完了し、垂木、断熱材などの加工に入りました。9月に入り秋になって涼しくなれば良いのですがまだまだこの猛暑は続きそうです。体調管理をしっかりして仕事にあたりたいと思います。

手刻みした構造材です。こちらが組み上がっていきます。

今回軒裏(屋根の裏)は垂木現し、化粧野地板仕上になります。上の写真は化粧野地板です。塗装が完了しました。上棟の様子を写真や動画で紹介する予定です。お楽しみに。

下山勇志

基礎工事 アンカーボルト確認

下仁田町にて着工中の畑を楽しむ土間のある家では基礎の立ち上がりの型枠工事、アンカーボルト設置に入りました。基礎屋さんには暑い中の作業に感謝です。

写真は土間になる部分です。ここは型枠が特殊なものになります。

土台と基礎を連結するアンカーボルトとホールダウン金物は事前に固定し、位置に間違えがないかチェックを行います。アンカーボルトの位置は耐力壁の両脇の柱200㎜以内、土台のおさえ部分、土台の継ぎ手部分、その他耐力上必要箇所と決められております。地震に負けない強い基礎となるようしっかり管理していきます。

下山

岩押の家 完成間近

高崎市「岩押の家」では養生がはずれてクリーニングが完了し完成間近となりました。無垢の木と漆喰に包まれた気持ちの良い空間がここにあります。好きな場所を写真に撮ったのでご紹介します(^^)

完成見学会はまだ空きがございますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込みください。

下山勇志

基礎配筋検査

本日は猛暑日となり外気温では41度を超え、陽が当たる外に長時間いると体調が悪くなるような一日でした。皆様体調管理には十分ご注意ください。
さて、下仁田町にて配筋検査を実施しました。無事に配筋検査が合格となり、いよいよコンクリート打設となります。

全景写真です。基礎配筋が綺麗にできました。
第三者の検査機関が設計図書通りできているかチェックします。
こちらはベタ基礎の耐圧版(下のコンクリート部分)の配筋の様子です。通常より細かく配筋しています。

当社では安心安全で耐久性の高い基礎をつくるため、しっかり現場管理を行い、設計図書通りに強度の出る基礎をつくっています。

下山勇志

畑を楽しむ土間のある家 鉄筋工事

下仁田町の現場では鉄筋の配筋に入りました。暑い中職人さんには感謝です。熱中症には十分気を付けてほしいです。
長梅雨でまったく基礎工事が進みませんでしたが、ここ最近晴れ間が続き、乾いたところで砕石転圧、捨てコンクリート打設、そして鉄筋工事となりました。鉄筋のピッチは建物荷重を出し、それに耐えられる地盤であることを地盤調査で確認後、再度構造計算して算出しています。通常耐圧版はD13の200㎜ピッチですが、区画によっては100㎜ピッチとするところがあります。しっかりと構造計算して建物荷重に耐えられる基礎をつくります。

下山勇志

夏季休業期間のお知らせ

お客様
協力業者様 各位

平素より格別のお引き立てを賜り御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ではございますが、夏季休業日を下記のとおりとさせていただきます。FAXやメール等で休業期間中にいただいたお問い合わせに関するご返答は令和2年8月17 日(月)以降に順次対応いたします。

夏季休業日:令和2年8月14日(金)、15日(土)、16日(日)※3日間

休業期間中はご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

写真は下仁田町「太陽に素直な家」 設計・施工/ケイハウス

大工の手しごと

関東でも梅雨が明けました。これから暑い夏が始まりますね。熱中症には十分お気を付けください。

大工の手しごと
家は誰がつくるのでしょうか。
そう、それは大工さんです。当社では自社の専属大工が今日も丁寧に木材に向き合っています。大工の手で木を削り、木組みをこしらえていきます。弊社では大工の手で丁寧に家をつくっています。

手刻みの様子を動画にしました。ぜひご覧ください。

手刻み加工

下仁田町にて8月上棟予定の「畑を楽しむ土間のある家」の手刻みが進んでおります。墨付けという木の構造材に線や番付を書く作業は完了し、手刻みも中盤に入りました。
下写真は建物の角に使う通し柱です。通常の通し柱は12㎝角ですが、今回は18㎝角を使います。

写真はヒノキの6寸角(18㎝角)大黒柱。
こちらは杉の梁材です。20代若手の星野君も頑張っています。

一本一本木と向き合い、おさまりの美しさを意識しつつ、強い仕口と継手を丁寧につくっていきます。この構造材が組みあがっていくところが一番私は好きです。大工の腕の見せ所ですね。今から上棟が楽しみです。

下山勇志