現場打合せ

本日は朝から現場にて打合せに行ってきました。
高崎市下斉田の家では外装下地が出来て、内部では床張り工事に入りました!

居間南開口部。通し柱は障子の戸当たりを兼ねてます。

高崎市東国分の家では木工事終盤に入りました。造作食器棚や造り付け収納などの工事です。
外壁も天気とにらめっこしながら仕上げに入ります。

外壁は杉板張り。押し縁をして完成です。

完成が楽しみですね^_^

東国分の家(木と太陽の恵の家)の完成見学会会を9月23.24と予定しております。
ご予約はホームページのお申し込みフォームまたは高崎支店027-386-5955までご連絡下さい。

夏季休業のお知らせ

いつもお世話になっております。
誠に勝手ながら夏季休業を下記の通りとさせていただきます。
FAXやメール等で休業期間中にいただいたお問い合わせに関するご返答は2017年8月17日(木)以降に順次対応いたします。

夏季休業日:2017年8月13日、14日、15日、16日(4日間)

休業期間にはご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

雑誌の取材にて

下仁田町にて施工した家の取材に行って来ました。
外構はお客様自ら古瓦を利用した花壇をつくり、住まいとバランスが取れています。


緑が多い時期で木と緑が良く合ってます。


ロフトから観る北側の山々。窓を開けると気持ちの良い風が吹きます。


厨房でお客様が自家製野菜を使ったピザを作ってくださり、美味しくいただきました。


オーブンで焼いた出来立てです!


楽しい取材、撮影となりました。T様ありがとうございました。
取材内容は「群馬の家」9月号に掲載されます。お楽しみに。

ぐんまの木で家づくり支援事業 検査

綿貫の家と下斎田の家のぐんまの木で家づくり支援事業の検査を実施しました。
どちらも程よく乾燥し、木材の粘り強さが期待できました。

一本一本検査をしていきます
20%以下であれば合格です。含水が少しある方が粘りが出ます。
柱の太さも検査対象です。
腰屋の家 勾配天井仕上げ

地元群馬県産材を適正に自然乾燥させた材は手刻みによる木組みの家には相性が良いです。
粘り強く、上棟してからも少しずつ乾燥し、強度を上げていきます。

金輪継ぎ手。金物は使っていません。木と木を合わせてコミ栓で引付けています。

手刻みの良い点、金物の良い点双方を活かして粘り強く、安心で耐久性の高い構造を目指しています。

 

富岡市 解体工事

富岡市にて計画中の「桑原の家」で、母屋の隣の古小屋の解体が始まりました。
昔の馬小屋として利用していた建物は骨組みと土壁で100年以上もちました。その役割を終え、耐震性と省エネ性を兼ね備えた住まいが新築されます。




構造材は以前どこかでつかった材でつくられていました。
ほとんどが自然素材である木と土壁で成り立っており、環境にやさしい建築物です。
木組みも大胆に組まれていて、昔の大工さんに脱帽です。

敷地を活かした心地よい豊かな住まいを計画します!

高崎市「東国分の家」造作工事

皆様こんにちは!
梅雨のジメジメとした日が続きましたが、今日はカラッと晴れましたね(^^)
こんな日は仕事もはかどります!

さて、昨日東国分の家に打ち合わせに行ってきました。内部造作工事が進んでおります!
2階の床が完了し、1階床の施工に入っています。電気屋さんの外部の配線も進み、この後断熱工事、外壁工事と入って行きます。

写真は2階の寝室です。化粧垂木の勾配天上が美しい。
奥の三角空間は小屋裏収納部屋です。


子ども室のロフトを見上げる。
こちらも天井はこれで仕上げ。杉の24㎜板と断熱材でダブル断熱・気密・調湿・癒し効果をとっています。
高窓からは夏の熱気を放出します。


長ホゾ、コミ栓による通し柱仕口です。
通し柱は5.5寸角材を使い、ホゾ穴による断面欠損を補います。
しっかりとした構造体で長期に住める家を目指します。

当社の家づくりは窓枠から幅木まですべて手加工にて施工するため工期がどうしてもかかってしまいます。
お待ちいただいてるお客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただき大変ありがたくと思っております。
お客様のご理解ご協力により、丹精込めて唯一無二の住まいをつくっていきますので今後ともよろしくお願いいたします!

高崎市 長期優良住宅「腰屋根の家」構造見学(予約制)

長期優良住宅「腰屋根の家」構造見学(予約制)

高崎市綿貫町にて施工中の住まいの構造見学を予約制にて承ります。
「腰屋根の家」は大工が手刻みした構造材を伝統的な継ぎ手と金物を使った長期優良住宅の家です。
梁や柱を現しとした落ち着く空間を目指しました。建物中央に設置した排熱を考えた腰屋根も見所です。
ぜひこの機会にご覧ください!

見どころ
・長期優良住宅の構造(耐震等級3、省エネ等級4以上)
・敷地を考えた屋根の流れ
・開放感のある小屋梁と勾配天井
・腰屋根による排熱システム

ご予約方法
お電話、メール、お問い合わせフォームよりご予約ください。
おってこちらから詳細についてご案内いたします。
TEL 027-386-5955
MAIL info_takasaki@keihouse1994.jp
お問い合わせフォーム

腰屋根の家完成イメージ

高崎市「下斎田の家」建て方に入りました!

高崎市の下斎田町にてS様邸建て方に入りました!
土台を据えが完了し、昨日今日とで建てました。

南から見る。庭が広くとれる敷地で、夏場は南風が気持ちい場所です。
土台、大引完了!

数日前の予報で雨が心配でしたが、当日は良く晴れて建て方日和となりました(^^)
いい天気過ぎて暑いくらい!(笑)

二日目の午前中の様子。棟まで上がり無垢の構造板施工、垂木施工!

直近の3棟は屋根断熱とし、杉無垢の24㎜構造板と断熱材のダブル断熱で性能を上げています!
通気も十分に取りましたので、暑い夏でも涼しいこと間違いなし!
ケイハウスは性能も重視した住まいをつくります。
構造見学ができますのでご希望があれば高碕事務所までお問い合わせください(^O^)
ケイハウス高崎事務所 TEL027-386-5955

高崎市「綿貫の家」建て方に入りました

高崎市の綿貫の家は本日建て方(レッカーで一気に棟まで上げること)です。
朝は曇りでしたが次第に晴れ間が出て雨の心配はいりませんでした。陽がですぎると暑いので曇りぐらいがちょうどいいのですが・・・。
私も手伝い計8人で組み上げていきました!

先ずは1階の柱から配置
この家で一番大きな柱、杉の8寸角大黒柱
外周部から固めていきます
時には現場で穴彫りも。予期せぬことが起きても瞬時に判断し対処します。
梁と梁が交差する難しい部分
ピッタリつくように確認
南の外周部も固まりました
左の白い梁は「ヒノキ」の太鼓梁
ヒノキの太鼓梁と杉の大黒柱
居間から西を見る。太鼓梁が美しい。
建物全体

この後2階床梁、小屋梁と組んで行きます。
綿貫の家はオール手刻みの長期優良住宅になります。
構造見学は随時可能です。手刻みと長期優良住宅のことをお知りになりたいお客様は下記までお気軽にお問い合わせください。
ケイハウス高崎事務所 TEL 027-386-5955