高崎市の現場 上棟しました

高崎市の現場では昨日上棟となりました。用水路沿いのこじんまりとした平屋です。写真は棟があがり登り梁がかかった時の写真です。

写真は上棟式の様子です。初日は小雨の中での作業となりました。職人さんに感謝です。

写真は居間の様子です。小屋梁は多角形に削った栗材を使いました。

シンプルな構造でスケルトンインフィルを実現します。構造見学は随時可能ですのでお問い合わせください。

写真は本日の様子。屋根断熱工事が完了し、残すは野地板施工となりました。天気の様子を見ながら進めていきます。完成は11月ごろです。見学会を開催予定ですのでお楽しみに。

下山勇志

6ヶ月点検と雑誌の取材・撮影へ

今日は夏日となりました。皆様ご自愛ください。

さて、本日は午後一から今年の1月にお引渡しとなった南牧村の住まい手さんちに取材と撮影に行ってきました。ちょうどお引渡しから半年なので点検も含めお邪魔しました。

写真は登り口から見た住まいです。冬時期と違い、新緑に包まれて建築物が引き立っています。

住宅の右手には住まい手さん自らつくったガーデンテーブルがあり、涼しい空間ができていました。快適そうで何よりです。撮影した写真は後日HPにもアップしたいと思いますのでお楽しみに。

続いて高崎の現場では棟梁が遅くまで土台の調整をしてくれていました。平屋の30坪は基礎、土台共に広いですね。通常より手間がかかります。感謝です。

土台の継ぎ手とアンカーボルトの位置を確認しました。

来週天気予報はあまりよくないですが、建て方に入りたいと思います。今から上棟が楽しみです。

下山勇志

高崎市の現場 基礎完成

高崎市の現場では住まいの基礎が完成し、綺麗な姿が露わになりました。

写真は少し前の写真で基礎の土間を綺麗にしているところです。

基礎には泥や鉄筋のサビ等がこびり付いている場合があります。床下は室内の一部になりますので丁寧に清掃をしました。

その後、養生をして土台敷きに入りました。

建て前が今から楽しみです。

下山勇志

富岡市 庫裏の現場 石材工事に入りました

富岡市庫裏の現場では石材工事に入りました。

玄関の床に敷設します。白御影石です。

完成が楽しみです。

外壁の下塗りも本日より入るようです。

防水シートと波ラス網が施工されました。
これから下塗り、中塗り、仕上げ塗りと塗りこんでいきます。

住まいの表情がでる重要な外壁。これから住まい手さんと色の打ち合わせです。お楽しみに。

下山勇志

下仁田町の現場 地鎮祭を執り行いました

下仁田町にて新たな現場がスタートします。リビングと和室が隣り合う33坪の2階建てゼロエネルギー住宅(長期優良住宅)です。

雨により邪気が洗われ、神々しい雰囲気の中、無事に執り行うことができました。申請が下り次第基礎着工となります。

下山勇志

高崎市の現場 基礎立ち上がりCO打設

夏のような陽気ですね。皆様熱中症にはご注意ください。

さて、本日高崎市の現場では基礎の立ち上がりコンクリートの打設を行いました。写真は数日前の様子です。雨も降り良い養生となりました。

土台アンカーボルトの位置について確認を行いました。

こちらは本日の写真。生コンクリートの納品書と目視にて品質を確認しました。

写真は打設の様子です。ジャンガができないよう枠をしっかり叩きました。

無事に打設完了となりました。写真は天端を撫でているところです。

通常この後レベラーを直ぐに流しますが、割れ防止の為明日の朝流すとのことです。この後水が引いたらまた撫でて養生します。

基礎完成が今から待ち遠しいです。

下山勇志

富岡市庫裏 外壁工事

昨日は富岡市庫裏新築現場へ。屋根葺き工事も完了し外壁工事に入っています。

写真は北西から見た建物です。塗り壁の下地であるガラ板(ヒノキ)を張り込んでいます。張ってから板が乾くように北側から施工します。

この上に防水シート、波ラス網、モルタルの下塗り、中塗り、仕上げ塗りと層を重ねていきます。外装が進むと一気に建物の完成度上がりますね。これからの工程が楽しみです。

その後高崎市の現場では基礎の立ち上がり型枠施工に入っております。

春休み中に雨が降ったため雨水の掻き出しから行い、今墨付けアンカーボルトの設置になりました。

コンクリートの硬化も順調に進み、良い状態の耐圧板となりました。これから立ち上がりとなりますので気を引き締めて管理したいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました。

下山勇志

高崎市と富岡市の現場へ

5月に入り月日が経つのを早く感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、高崎市の現場と富岡市の現場のご紹介をさせていただきます。

高崎市の現場では昨日基礎の耐圧板のコンクリート打設を行いました。写真は打設初めの様子です。

生コンクリート納品書と目視にて品質を確認しました。

先ずは地中梁から打設していきます。写真は打設の様子です。大きなバイブレータで締固めを行い空隙やジャンガをなくします。

地中梁の打設が完了し耐圧板の打設に入った写真です。

写真は半分まで打設できたところになります。丁寧に締固めをおこないます。

写真は打設完了したところです。この後水が引いたら更に押さえて仕上げていきます。

仕上げ後養生をおこないました。GW休み以降の墨出し型枠となります。

その後富岡市の現場へ外装防水検査に行ってきました。検査時の写真は撮り忘れましたが、無事に検査合格し本日より外部の通気胴縁工事に入ります。いよいよ外壁工事です。

写真は居間から見た開口部です。

仕上がったここからの景色が楽しみです。またご紹介したいと思います。最後まで見てくださりありがとうございました。

下山勇志

鉄筋検査と構造材加工

皆様こんにちは。今日は昨日より暖かく過ごしやすいですね。気温が急に上がりましたので体調管理には十分お気を付けください。

さて、高崎の現場では第三者機関による基礎の配筋検査を実施しました。写真は現場の全景です。平屋建てになりますので横幅いっぱいまで敷地を使っています。

設計図書通り施工がされているか確認を行いました。

写真は鉄筋のかぶり厚さを確認していることろです。基礎屋さん任せにせず、しっかり監理します。設計や監理を外注し自社で確認しない工務店も多いようですが弊社では設計から監理、施工管理までワンストップで行っております。

写真は内部の鉄筋かぶり厚さを確認しています。

写真は東側からみた様子です。中央に見えるのは基礎の地中梁です。こちらの梁が耐力壁線(地震に耐える壁の通り線)に入っています。

こちらの住まいも床下エアコンを採用しますので基礎の立ち上がりを極力少なくする意味でも地中梁は必要になります。

地中梁の拡大写真です。せん断補強筋(梁の縦に入る鉄筋)も構造計算したピッチに入っているか確認しました。

写真は近年弊社で標準としているせん断補強筋のフック(縦の鉄筋で上が180度曲がっている鉄筋)です。かぶり厚さを確保するために斜めに配置しています。

これから型枠工事、コンクリート打設となります。生コンの品質管理、養生などをしっかり実施して耐久性の高い住宅基礎をつくりたいと思います。

下仁田の作業場では手刻みされた構造材が出番を待っています。写真は小屋梁関係です。

写真は金輪継ぎ手です。大工さんに手加工してもらいました。

写真は梁の仕口(梁がT字や柱に刺さる部分)です。短ホゾで金物で引きます。

写真は2間(3.64m)以上飛ばす登り梁です。低温乾燥も完了し墨付けに入りました。

担当する大工さんが丁寧に進めてくれます。上棟が今から楽しみですね。

下山勇志

春の休業期間のお知らせ

お客様・協力業者様各位

平素より格別のお引き立てを賜り御礼申し上げます。
さて、春の大型連休の休業期間をお知らせいたします。
誠に勝手ではございますが、弊社では下記の通りお休みとさせていただきます。

休業期間 2025年5月3日(土)~6日(火)

休業期間中に電話、FAX、メール等でいただいたお問合せへの返信は5月7日(水)より順次対応いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

一部の工事現場は休まず施工しておりますのでご承知おきください。

以上